こんにちは!埼玉県越谷市を拠点に、主に関東圏でビルやマンションなどの鉄筋工事を承っている株式会社建晴です。
弊社では鉄筋工事を「地域が発展するための基礎づくり」と考え、少しでも地域の皆様の生活が快適なものとなるように、日々努力を重ねております。
今回のコラムでは、住宅基礎工事における鉄筋工事の重要な役割についてご説明していきます!
もし、鉄筋工事の仕事にご興味がありましたら、ぜひ参考にしていただければと思います。
住宅の強度を決める
住宅基礎工事とは、その名の通り住宅の基礎部分である土台や枠組み、柱、梁などを造る工事のことを指します。
鉄筋工事には種類がいくつかありますが、オーソドックスなものだと、組み込まれた鉄筋を軸として、その周りをコンクリートで固める構造や、更にその中に鉄骨を入れる構造のものなどがあります。
これらの鉄筋工事の出来によって、その建物の強度が決まるといっても過言ではありません。
また、コンクリートには湿気を防ぐ作用もありますので、建物が腐敗してしまうのも防ぐことができます。
精度が高い基礎の特徴とは
では、精度が高い基礎にはどのような特徴があるか、皆様はご存じでしょうか?
まず、コンクリートの中に余計な空洞がないことが重要です。
密度が高い状態のコンクリートは、非常に強度が高い証拠です。
そして、適切な太さの鉄筋が使われていることも重要になってきます。
全ての建物で同じ太さの鉄筋が使われているわけではありません。
コンクリートの厚みによって、鉄筋の太さも変える必要があり、これを間違えると強度が伴わない場合もあります。
これらの特徴をしっかりと踏まえながら、施工に取り組むようにしましょう。
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株式会社建晴では、鉄筋工として活躍してくださる新規スタッフを求人募集しております!
ご応募の際に、鉄筋工事経験の有無は一切問いません。
弊社のベテランスタッフが丁寧に指導いたしますので、ご安心ください。
最初は不安なこともあるかもしれませんが、一度スキルを身に付ければ、それは一生のものになります。
ぜひ一緒にプロの鉄筋工を目指しましょう!
皆様からのご応募をたくさんお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。